夏にぴったり!減塩で美味しい調味料「煎り酒」って?

出汁
煎り酒というとお酒?
お酒が調味料なの???と思われがちです。
もちろん日本酒が入っているから煎り酒です。

でも、みりんもお酒が入っていますからちっとも不思議ではないですね。
さてこの煎り酒ですがこれって醤油の代用品なのです。
醤油は昔は高級品で庶民にはちょっと・・・・そこで煎り酒を使って代用していたのです。

今では立場が逆転して醤油が一般的な調味料になっていますね。
煎り酒は、減塩の上に、アミノ酸やクエン酸が含まれています。
夏バテにいいのです。

煎り酒がいかに優れているか?
作り方、レシピを紹介していきます。

材料はたったの3つ!誰でも安く簡単な煎り酒の作り方

煎り酒の作り方は非常に簡単です。
材料は日本酒、かつおぶし、梅干しです。
たったの3つだけ!!

3つという決まりはありません。
でも、基本はこの3つでアレンジとして昆布を加えてみるとか、お米を加えてみるのもいいです。
これはお好みですね。

お酒ですが特に高いのは不要かと思います。
米と麹で作った純米酒が好ましいです。
定番は大関ですね。

吟醸酒より純米酒の方がアミノ酸が多く含まれています。
純米酒独特の甘みもありますのでおいしくできます。
それでは、作り方に入ります。

容量は500mlとします。
用意するには日本酒900ml、梅干し8個、カツオ節30gです。
日本酒が多いように思えますがこれは火をかけるのでこれくらい必要なのです。

梅干しは、はちみつにつけた甘いのではなく、普通の梅干しの方が好ましいです。
梅干しはタネをとってつぶします。
動画では、大きい梅干しを一つで昆布を加えていますが作り方は一緒です。

最初に鍋に日本酒とつぶした梅干しを入れて中火で火をかけます。
沸騰するまで待ちます。
沸騰してきたら鰹節を入れて弱火にして煮詰めていきます。

だいたい半分の量になるまでです。
そうなったらあとは冷めるまで鰹節だけで取り出して完成です。

あとは、容器に入れるなりしましょう。

なお、昆布を入れる際は、30分ほど酒に浸してから取り出した方がおいしくできます。

煎り酒の成分は?効能は?

夏バテに効くと言われている煎り酒。
疲労回復に効く成分として大きいのはです。
麹は、飲む点滴と言われていて醤油の製造過程に麹を使います。

麹には消化酵素がたくさん含まれています。
その酵素が疲労回復を手助けしてくれるのです。
日本酒も麹を使っていますので同様の効果があります。

当然加熱してもその成分は失われません。
そして梅干しにはクエン酸が含まれています。
クエン酸もまた、疲労回復に一役買ってくれます。

醤油には塩分濃度が高いという欠点があります。
煎り酒は、醤油に比べるとはるかに塩分濃度は低いです。
しかも、梅干しによる殺菌効果があって食中毒を予防してくれます。

そして鰹節ですね。
ただの出しというイメージがあります。
入れるとおいしくなるのは確かです。

めんつゆにはカツオダシが入っていますからね。
うまみだけでなく、アミノ酸が入っています。
アミノ酸もまた、疲労回復の効果があるのです。

お米を入れる際のポイントは、煎ることですね
軽く煎ってから入れた方が甘みが増します。
作るのが面倒だという方は、通販や大型スーパーで手に入れることができます。

実はレシピが幅広い!塩分が醤油の半分の煎り酒

醤油は万能調味料でいろんな料理に使えますね。
でも、煎り酒は醤油の代用品なので同様に幅広く使えるのです。
しかも、塩分は醤油の半分!!!

刺身からパスタ、炒め物まで幅広く使えます。
直接かけてもよし、味つけてとして入れてもよし、醤油と一緒です。
これでレシピの幅が広がりますね!

簡単!手軽!朝ご飯の定番!卵かけご飯

朝ごはんというとやはり卵かけご飯でしょう!
炊きたてのご飯にかき混ぜた生卵を入れる。
そしてかきこむように食べる!!!
くーーーー!最高!!!!!

ちょっと待ってください。
これだと普通なのです。
ちょっと違った食べ方を教えます。

ご飯は炊きたてのあつあつにしてください。
茶碗に盛る前に卵は混ぜておいてください。
そして卵を投入してまぜまぜ!

途中で煎り酒をお好みで入れてわさびも少々!!!
半熟状態になるまで混ぜたら完成です。
ふわふわのとろとろでおいしいです!

他にも白身と黄身を分けて入れるという方法もあります。
白身を先にいれてよく混ぜたあとに、黄身と煎り酒を投入!!
こっちの方がふわふわですね。

見た目はらっきょうっぽい?大豆の煎り酒漬け!

煎り酒は一夜漬けにも使えます。
今回紹介するのは、大豆の一夜漬けです。
大豆は、茹でたのを使います。

漬物ですので炒り酒をは多めに入れます。
容器はできれば蓋をしっかりと閉められる瓶がいいです。
透明なので漬かり具合がわかりやすいです。

まずは、大豆を茹でてザルに分けてお湯は捨てます。
そして茹でた大豆を瓶に入れます。
煎り酒は大豆がしっかりと浸るくらい入れます。

そして蓋をして冷蔵庫に入れて1日寝かせます。
漬ける際は好みで砂糖やきざみ昆布を加えてもいいですね
ご飯にかけてもよし、つまみにしてもよし!!!

しょっぱすぎないのでおいしいです。

磯香りとのコラボレーション!煎り酒あさりご飯!

炊き込みご飯は、手軽でおいしいですね。
ちょっと旬は過ぎていますがあさりご飯はオススメです。
あさりは必ず砂抜きを行ってください。

砂抜きが終わったら酒蒸しにします。
動画では蓋をしておりませんが蓋をするのがオススメです。
お酒と水で酒蒸しにしていきます。
これは作り方の手順は一緒なのでこの動画にしています。

貝の蓋が全部開いたらあさりとあさり汁は分けます。
面倒かと思いますが身は全部むいてください。
いよいよ炊き込みです。

研胃でおいたコメにあさりのだし汁と煎り酒を入れます。
そしてあさりを入れて分量通りにして炊飯器で炊きます。
土鍋だとより一層美味しくなります。

夏にぴったり!ゴーヤと鶏肉の炒め物

夏の野菜といったらゴーヤですね・
数年前から夏になると食卓の上がることが多いのがゴーヤです。
ゴーヤはビタミンCがたっぷりです。

なんとトマトやきゅうりの5倍もあると言われています。
苦くて敬遠する方が多いですがこの苦味成分は、胃腸の消化をよくしてくれます。
おまけに胃粘膜を保護してくれるので食欲増進も!!

今回紹介するのは、ゴーヤと鶏肉の炒め物です。
当然煎り酒を使用します。
ゴーヤというと豚肉との相性がいいと言われていますが鶏肉もいいですよ。

鶏肉はもも肉を使用します。
ゴーヤは、半分に切ってわたをとります。
これをしないと半端なく苦いです。

好みの大きさに切っていきますが少し薄めの方が味が染み込みます。
切ったゴーヤは塩をふってまぜて10分ほど放置します。
そうしましたらキッチンペーパーを使って水気をとります。

大葉を入れるとよりいっそう美味しくなります。
大葉はそのまま使わずに細かく刻んでください。
あとはフライパンで水気をとったゴーヤと鶏肉を炒めていきます。

ある程度火が通りましたら塩コショウで味付けをしてそして煎り酒の投入です。
普通でしたら料理酒やだしの素を入れるのですがそれだけで十分です。

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