お子様が事件に巻き込まれないためのスマホルールと制限させる方法


スマホ操作する子供
電車に乗るとスマートフォンの操作をしてる人がたくさんいますね。
昔は本を読んでいる方が多かったですが電車の中で何をして過ごしていますか?
とある番組でアンケートを取った結果はスマートフォンをしているが一番多かったです。

実際お年寄りもスマートフォンが普及してきております。
文字が大きくできるのでガラケーよりみやすいみたいです・
最近は小・中学生にも普及してきてます。

実際にゲームをやっている子供を見たことあります。
心配なのが犯罪に巻き込まれないかということです。
現にスマートフォンをきっかけで児童がトラブルに巻き込まれるケースが増えております。

そこでです。
子供が犯罪に巻き込まれないようにするにはどうしたらいい?
それは親子間でルールを設定することです。

その方法を教えます。
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アカウントとパスワードを管理する

セキュリティー
携帯は未成年の場合だと親の同意がないと購入できません。
12歳未満ですと子供名義での携帯は持てません。
問題はそこからですね。

お子様は操作を覚えるのははやいです。
なので自身も操作を基本的覚えないといけません。
スマートフォンはガラケーに比べるの操作は簡単です。

最初が肝心ですね
アカウントとパスワードの設定はお子様ではなく自身で行ってください。
ロック解除のパスワードはもちろんのこと、アプリで課金する際に必要なapple id、もしくはGoogle Payの設定も必要ですね。
そうすれば使用状況をチェックすることができます。

特にツイッターはいくらでもアカウントを作れてしまいます。

使う時間帯を決める

時計
児童が犯罪に巻き込まれるケースはメッセージアプリや、ツイッター・フェイスブックなどのSNSです。
そこで知り合ったグループと知り合って非行に走ってしまうケースや、事件に巻き込まれてしまうケースがあります。
親の知らないところで連絡取り合ったりするのですね。

ニュースで親は何をしてたの???と思われがちですがスマートフォンで夜更かしをされるともう何をやっているかはわからないのです。
昔みたいに家の電話に子供の友人から電話がかかってくるなんてことはないのですね。
それを防ぐにはどうするのか???

使う時間を制限することです。
例えば、夜の10時以降はスマートフォンを取り上げて使用禁止にする。
同時にタブレットやパソコンの利用も禁止。

フェイスブックやツイッターはパソコンでも使えますのでそれも禁止にしないといけません。
これはちょっと状況判断ですが利用状況をチェックする。
時間帯制限だけでも効果はあると思います。

これは夜更かし防止になって一石二鳥です。
規則正しい生活を送らせるという目的にもなりますね。

スマートフォンの置き場所を決める

これは時間帯と内容がかぶります。
学校から帰ったらスマートフォンの置く場所を指定することです。
いつのまに部屋に入っていってそこでこもってしまうなんてことあります。

例えば、帰ったらすぐにリビングのテーブルの上に置く。
電話機のそばに置くなどのルールを設定します。
使い終わったら戻す。

親の目の届くところで管理をしていれば使用状況を把握できると思います。

使用するアプリの課金を制限する

スマートフォンの何が便利かというとアプリです。
特にゲームアプリは人気がありますね。
トラブルって何も犯罪に巻き込まれるだけじゃありません。

それは課金制のゲームアプリです。
ひと昔前にコンプリートガチャというのがありましたね。
ガチャで全部揃うと特別なアイテムがもらえる。

でもガチャをするのは課金が必要。
そのために数万円課金して親が請求書を見てびっくりなんてのがあります。
それを防ぐにはダウンロードするアプリを管理することです。

ゲームアプリというのはダウンロード自体は無料なのが多いです。
それ自体が無料なだけで、課金しないとフルに楽しめないのが多いのです。
実際私はバトル系のゲームをやっていますが課金している方が有利なんですよね。

子供が勝手に課金をしてしまう。
それを制限する方法はあります。
アプリを購入するには、パスワードが必要です。

設定で課金を制限することができます。
iPhoneとAndroid携帯両方方法を教えます。

iPhoneで設定する場合

まずはホーム画面設定をタップ

一般

機能制限

最後に機能制限をタップするとその際にロックパスワードを求められますので入力

App内での購入をオフ設定。
こうすれば課金できなくなります。
同時にインストールをオフにすればアプリのダウロードもできなくなります。

Androidで設定する場合

Google Playストアアプリを開いて左上のメニューアイコンを選択

ホームの画面上、設定をタップすると購入時にパスワードが必要を選択します。

この端末でのGoogle Playからのすべての購入を選択します。

最後にグーグルパスワードが求められますので入力

これでアプリでの課金はできなくなります
しかし、それ以外のストアでは購入できるので注意です。

子供向けのスマートフォンを買う

設定がめんどくさい。
そういう方にはお子様専門の機種もあります。
最初からアプリ制限などの設定がしてあるか、簡単にできるようになっています。

現在のところ、docomo、auとTONEで子供専用のスマホがあります。
小学生と園児向けです。
特にTONEは、月額2550円とお財布にやさしいです。

おまけに中高生になっても使えます。
テレビCMはほとんどやっていないため、認知度は低いですが
全国のツタヤが窓口になっています。

通信は無制限というのが魅力です。
それじゃあ困る???ご安心を!!!アプリの使用制限や利用制限の設定もできます。
親が設定したアプリしか利用できないとか、ユーチューブの閲覧できる時間も設定が可能。

フィルタリングも小学生、中学生、高校生、解除と4つのモードを使えます。
これでアダルト目的の利用も防げます。

しかも、GPS機能がついていてお子様がいる場所が把握でき、歩きスマホをやっていることまで知らせてくれるという優れものです。
詳しい昨日はこちらの動画をご確認ください。

セキュリティーはもちろんのことですがマナー違反である歩きスマホを制限できるというのはいいですね。
もちろん常にマナーは教えておくべきですが
特に駅のホームでの歩きスマホは危険ですからね

その他にも食事中はお互い利用禁止するなども教えておいた方がいいですね。

黒猫テニスとか、ポケモンGOなど親子で楽しむゲームをやってみてもいいです。
特に協力プレイができるゲームなんかは親子で交流ができていいですね。
他にもユーチューブでダンス動画を見て親子ダンスなんかもいいです。

テスト期間が終わったらそういう楽しみな時間があると子供もルールに不満を抱くことが少なくなると思います。
安全に楽しくお子様がスマホ利用できるのが一番いいですね。

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