私はプロテインを愛飲しています。
お気に入りはホエイ100%のものです。
自分は筋トレをします。
筋トレ後に必ず飲むのがプロテインです。
ランニングの後にも飲んでいますので毎日です。
一日1杯を心がけています。
体脂肪率も考慮しているので牛乳ではなく、水にしています。
分量も守っています。
プロテインの説明欄を見るとやはり運動後30分以内が一番おすすめとなっています。
あとは食後でも寝る前でもいいと書いてあります。
今回はそれです。
プロテインというと筋トレとか運動のために飲むイメージがあって運動あまりしない人には向いていないと捉えがちです。
しかし、そうじゃない人も飲んでいるのです。
そこで他の飲み方について触れていきたいと思います。
運動をあまりしない人とプロテイン
筋トレをしてすぐにプロテインが一般的でございますが普通に生活している人は仕事の帰りとかにすればいいといいと考えがちです。
確かに駅から歩いて帰ったり、体を動かす仕事をしている人にとっては家に帰ったらプロテインというのもいいと思います。
いいの寝る30分前か、起きてすぐだそうです。
ダイエットとか考えている方にはなおさらいいそうです。
では、本題の方へ入っていきたいと思います。
日常生活をする上ではどのタイミングが一番いいかですね。
それは朝起きた時なのです。
ちなみにプロテインは錠剤やカプセルタイプもありますがやはり粉末で水とか牛乳とか溶かすタイプの方が吸収率はいいです。
なぜ朝プロテインがいいのか?
ではなんで朝プロテインを飲むのがいいのかについて解説していきます。
まずなぜ朝がいいかですがその理由は睡眠です。
人は寝てる間でも体内では活動しています。
これは人に限らず、睡眠をする動物に当てはまります。
全ての動物とは限りませんが・・・・
睡眠中に体内ではどういうことが起きているか?
それは成長ホルモンです。
成長ホルモンというと背を伸ばすというイメージがありますがちょっと違います。
傷ついた体を修復してくれる効果があるのです。
しかし、起きた後はその影響で栄養が少なくなります。
朝がだるいってもそのせいもあるかもしれません。
栄養が空っぽだとそれだけ吸収しやすくなります。
その意味で朝にプロテインを飲むというのはかなり意味があるのです。
しかもカロリーも消費しやすい。
朝ごはんを食べないなんてのは持ってのほかですね。
元気に働くためにも食べる時間がなくてもプロテインならいいですね。
寝る前プロテインはどうか?
もう一つ挙げられるのが寝る前にプロテインです。
寝る前にプロテインを飲むと睡眠の質がアップすると言われています。
ではなぜ睡眠にいいかについて説明していきます。
プロテインというとタンパク質のイメージがあります。
タンパク質については後ほど・・・・
プロテインにはトリプトファンというアミノ酸の一種が入っています。
それが睡眠の質を向上させてくれるのです。
トリプトファンは牛乳やナッツ類の含まれています。
寝る前にホットミルクを飲むといいというのがありますがまさにそうなのです。
これも後から触れますがホエイプロテインは牛乳由来です。
なのでホエイなんかは寝る前に飲むといいのです。
ただし、稀にカフェイン入りのプロテインがあったりするので注意が必要です。
それと寝る前っていつのタイミングがいいかについてです。
最適なのは寝る1時間前です。
30分前とか1時間前とか色々情報はありますがそれが一番いいみたいですね。
飲む量によると思います。
20gが最適ですがそれを超える量でしたらもっと前に飲んでおいたほうがいいです。
寝る直前は胃に不安がかかりますのでNGだそうです。
そういう意味で30分前ということなのですね。
それを考えると寝る前にお酒を飲むなんてのは論外なのですよね。
プロテインとタンパク質
もともとプロテインは不足したタンパク質を摂取するのが目的でもあります。
それに直訳するとタンパク質なのですよね。
タンパク質が十分という場合はぶっちゃけ無理に摂取しなくてもいいのです。
運動をしないという方は、食事の他にプロテインを接収すると余計に摂取カロリーが増えることなり、肥満の原因となります。
もちろんプロテインの性質によって違います。
例えば大豆で作ったソイプロテインであればそのリスクは軽減ができるのです。
一般的なのはホエイタイプです。
ホエイは牛乳由来のタンパク質です。
牛乳がベースなので太りやすいのはホエイの方です。
味の方は断然ホエイの方が上です。
ソイは溶けにくいのですよね。
どろっとした食感はあまり好みではありません。
もっとも女性向けのソイプロテインは美味しいですね。
ダイエットを考えるなら女性男性関係なく女性向けのプロテインがオススメです。
他にもウェイトアッププロテインというのがあります。
体重を増やすのが目的ならオススメです。
用途に合わせてプロテインを選んでいきましょう。
体質も考えた方がいいですね。