寝る時の服装はパジャマだけじゃない？最適なのは？

寝る時の服装の定番というとパジャマですね。
鉄板だと思います。
自分の場合は外から帰ったら部屋着に着替えてお風呂入ったらパジャマに着替えて就寝。

起きたらまた部屋着に着替える。
お風呂から上がってから就寝するまでは基本パジャマで過ごすことはありません。
風邪ひいたときくらいですかね

その理由としましては宅配便とかあったときパジャマはちょっと恥ずかしいというのと、だらら過ごしてしまうというのがあります。
メリハリをつけるためにも着替えは必要だと考えています。

あとはパジャマの方が眠れるということもあります。
現に自分はパジャマじゃないとだめです。
上記はあくまで私見です。

まずはルームウェアについて考えていきます

ルームウェアというのはあまり意識したことないかもしれません。
文字通り部屋着のことです。
基本家の中でしか着ないものです。

ルームウェアは睡眠のために作られたのではなく、動きやすさ、肌触り、デザインが重視されてます。
具体的のどんなのが当てはまるかというとパーカーのようにだぼだぼしたものです。
締め付けないものでベルトなどをつけないタイプ。

Gパンのようにピシッとしたのは当てはまりません。
ルームウェアの中には近場の外出でも恥ずかしくないようにデザインされてるのもあります。
例えば、コンビニとか銀行、郵便局など近場で短い用事で済むようなケースですね。

また在宅ワークが増えてリモート業務でも恥ずかしくないようにデザインされているのもあります。
スーツに見えるものもあります。

総じて基本家の中で過ごすためのもので来客やオンラインの会話でも恥ずかしくないデザインだという認識でいいと思います。
中には外出しても不自然じゃないくらいデザインに優れているのもありますね。

パジャマは説明するまでもないかもしれません。
部屋の中で着るという点では変わりません。
寝る時専用の服がパジャマです。

パジャマを着て外に出ることはまずありませんね。
庭に出ることはあるかもしませんが宅配便とか着た時にパジャマで応対することはないでしょう。

パジャマはルームウェアと同じでゆったりとした着心地が重視です。
あとは通気性ですね。
快適に眠れるように設計されております。

装飾が少なく睡眠の邪魔をしないようになっています。
大きめのサイズで作られており、ほとんどのパジャマは上下同じデザインです。
そういうサイズになってるのは締め付けがないようにするためです。

また、凹凸が少なく縫い目が肌に当たらないような設計になってるのも多いです。

あとはワンピースは部屋着ではありますがパジャマではほとんどありません。
あることはありますが兼用って感じです。

最近ではパジャマではなく、部屋着でそのまま寝てしまう人も中にはいるようです。
まあ昼寝程度でしたら私もそのまま寝ちゃいます。
本格的に寝る場合はやはりパジャマのほうがいいでしょう。

その理由としては汗です。
寝ている間は結構汗をかきます。
パジャマは吸湿性と通気性が優れていますので快適に眠ることができます。

汗をかいてしまってもベタベタして不快になることは少なくなります。
もちろん真夏だとそうはいかなくなりますけどね。
冬でも寝汗をかきます。

パジャマは体が冷えてしまいます。
それで途中で目が覚めてしまうのを防いでくれます。
また、やはり部屋着の場合は生活での汚れや臭いがついたままになります。

汚れはともかく、臭いが付いているとベッドや布団にもついてしまいます。
特に料理の匂いはよろしくありませんね。
その匂いと汗や皮脂のにおいが混じると快適な睡眠の妨げとなってしまいます。

あとは衛生面ですね。
やはりパジャマは清潔のほうがいいです。
子供だとご飯粒とかがついたままそのまま就寝してしまうことがありますからね。

あとはこれは感情論と言えますが気持ちの切り替えですね。
ずっと同じ服のままでいるとどうしてもダラダラして夜更かしをしてしまいます。
パジャマに着替えることによってこれから寝るんだと暗示することができます。

やはり気持ちも大事ですね。

最後にパジャマを洗う頻度です。
真夏は汗をかくので毎日か、2日に1回は洗ったほうがいいです。
それ以外の季節は大体3日から4日に一回くらい洗うのが好ましいと思います。

これはパジャマと部屋着をちゃんと切り替えている場合ですね。
併用して生活してる場合は靴下や下着と同じで毎日洗ったほうがいいです。
あとはパジャマは最低2種類以上用意することです。

冬は2着で十分ですが真夏なんかはもっと用意をしたほうがいいです。
特に雨が降った時は乾かないことがあります。
そのためにもストックは用意したほうがいいこと。

また、長持ちさせるためにも一つを使い続けるよりも交換をしたほうがいいです。
あとはやはり交換したほうが楽しいですよね。