今年の夏はどこへ行きますか?
キャンプにバーベキューに夏登山、サイクリング、そして定番は海水浴ですね。
この中で夏しか楽しめないのは海水浴だけです。
ハワイみたいな一年中夏のところは別ですが・・・
海は大好き!!!という方、日焼けするし、クラゲが・・・だから海はちょっと・・・・
節約方法や、役に立つ道具、注意事項などなど
どの方にもオススメできる海水浴をより楽しめる方法を教えます。
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1.場所は事前に調べておく
2.知っておきたい海水浴場を選ぶポイント
3-1.子連れで海水浴に行く場合
3-2.集団で海水浴に行く場合
3-3.恋人同士で海水浴に行く場合
3.安く海水浴に行く方法!
4.海水浴する際の注意事項
場所は事前に調べておく
海水浴へ行くにも念入りに下調べが必要です。
まずは、どこが遊泳禁止でどこが禁止じゃないか?
結構遊泳禁止だと知らないで行ってしまう方がいます。
人がいっぱいいるから調べなくていいんじゃ????
そう思われがちですが海水浴場のすぐ隣が遊泳禁止って珍しくありません。
夢中で泳いでいたら遊泳禁止エリアに迷い込んでいったってことがあります。
なのでホームページで調べる必要がありますね。
人が少ない!!!
ラッキーと思ったら遊泳禁止なんてこともあります。
そこには監視員がいないこともあります。
海の家がなく、人が少なかったら遊泳禁止と思った方がいいですね
立札はあると思いますが・・・・・
海水浴場を決めたら交通手段を調べましょう。
車だったらルート検索をあらかじめしておく。
駐車場はどこにあって料金はいくらか?
やっぱりできるだけ安い方がいいですよね!!!
それと台数ですね。
調べずに行くと駐車場を探す時間だけで時間取られます。
電車の場合は、本数や最寄り駅からの道順などをチェックしておきましょう。
同じように最寄り駅に海水浴場はあるか?
行き当たりばったりで海だと思って降りるとそこは砂浜がない遊泳禁止エリアだったりします。
知っておきたい海水浴場を選ぶポイント
海水浴場ってどこも同じだと思っていませんか?
場所によっては結構違ったりします。
海の家の雰囲気が違っていたり、周辺スポットも、あとは波の大きさや深さも違います。
中にはライブなどイベントをやっているところもあるくらいです。
ここ最近は多種多様化してきてます。
なのでいってみたらがっかりなんてこともありますのでチェックが必要です。
子連れで行く場合は、まず第一に考えるのが安全面ですね。
先ほどもあげましたが子供が泳ぎやすい、または溺れないためにも遠浅の海を選びます。
きれいな海で浅ければ砂が見えます。
それが遠くまでみえれば遠浅です。
逆に途中色が変わっているならそこはもう深くなっているのです。
しかし、それだけでは不足です。
小さなお子様にはライフジャケットや、浮き輪を身につけさせてください
これなら溺れません。
また、離岸流で流されることを考えると子供から目を離してはいけません。
海の家が充実していてライフセイバーが常駐していればさらに安心ですね。
第二に考えるのが施設が充実していること。
最近は、子供が遊べる施設があります。
ビーチ内にちょっとしたアトラクションがあったりします。
海浜公園となっているところなんかはそうですね。
プールがあるところもありますがまあそれは子供が希望すればですね。
釣りができる岸壁があるとさらにいいですね。
海の近くに住んでいる方以外は海水浴ってそんなに頻繁には行かないですね。
グループで行くことって少なくないと思います。
そういう場合ってただ泳ぎに行くだけだと面白くないと思います。
それに合わせた海水浴場を探す必要があります。
海の家があればいいや・・・それだと一緒に行く人は退屈してしまいます。
まず、第一に条件であげるのは砂浜が広いことです。
砂浜が広ければ泳げない方でも楽しめます。
ビーチバレーやビーチテニスなどできる広さがあるといいですね。
中にはそういう場所を設けているところもあります。
あとは、大きい海の家、もしくは飲食店があるところ。
バーベキュー広場があるところです。
海の家いってラーメンやカレーでは味気ないですね。
バーベキュー広場があると盛り上がること間違いなしです。
ただし、バーベキューに関しては自分で器具を持ち込んで行うのは考えものです。
場所によっては固く禁じているところがありますので公設されているところで行いましょう。
あとは海ですね。
子供向けのと違い、波の高い所の方が面白いと思います。
大人でも溺れますので無理は禁物ですね。
場所によってはライブハウスがあったりします。