ついにお家を建てます!地鎮祭と基礎配筋検査をしてきました!


久しぶりの注文住宅記事です。
ちょっと前についに地鎮祭を行い、着工したのですが、昨日は基礎の配筋検査をしてきました。
地鎮祭と配筋検査について記録を残しておこうと思います。

まず、地鎮祭、当日はあににくの雨で仮設テント?みたいな物を利用して雨の中で行いました。玉串で祓ってくれてます。
玉串って何で作られてるのか調べたら
榊(さかき)、に白い紙のやつが紙垂(しで)で紙垂を麻ひもで榊に結びつけたものになるようです。一応、地鎮祭の進行など決まりごとがあるのですが当日頂いた進行の書かれた紙をなくしてしまいました・・・


祝詞奏上が終わったら四方祓が行われました。切麻(きりぬさ)をまいてます。

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鍬入れの儀ですが左右左だったかな?この順番で土の山を崩します!この時大きな声でエイ!エイ!エイ!と声を出して崩します。


一通り、儀式が終わりお供えは頂いてく帰りました。スルメイカが美味しかったです(笑)
札は大きすぎて家にある神棚に置くことができなかったのでアパートの高い位置に置いてます。

そして、着工してから1週間くらいかな?基礎の配筋が設置されたので配筋チェックに行きました。住友不動産の場合、段階段階でチェックを施主にチェックしてもらうようです。


よく見ると奥と手前で配筋の幅が違います。奥は広くとられていて、手前は狭いです。計算上負荷?がかかるところの配筋を密にしているそうです。


建物中央のところに鎮め物を埋めます。
実物を見せてもらいましたが、箱の中には人像(ひとがた)、刀、矛、盾、鏡等が入ってます。この箱を北に向けて埋めます。

地鎮祭が終わりますと、工事関係者の方に「鎮め物」という箱をお授けします。この「鎮め物」とは、建物の中央部分にあたる土地に工事の安全を願って鎮める大切なもので、通常は工事関係者の方に基礎工事の際に埋めていただきます。ちなみに箱の中身は人型、盾、矛、小刀、長刀子、鏡、水玉の七つ。これらを鎮めることで、建物完成後に暮らすご家庭に安穏と幸福をもたらすと考えられています。

http://www.yatsumitake.com/merry/


土壌処理済みとなっています。これは白蟻対策の薬品散布済みということらしいです。

人生において地鎮祭は初のイベントでしかもここにくるまでにかなりの労力がかかっているのでなんとも感慨深いものがありました。引渡しまでまだありますが進捗をまた書いていけたらなと思います。

土地購入からハウスメーカー選びまでいろんなことがあったのでそれもそのうち記事にできたらします〜

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