コロナウイルスはなかなか収束しないですね。
7月12日から東京都で緊急事態宣言出ます。
4度目です。
仕方ないこととはいえどいい加減嫌になりますよね。
一番のコロナ対策は人との接触を減らすことですがやっぱり清潔にはしておきたいですよね。
清潔にしておくのもコロナ対策の一つであります。
屋内でのコロナ対策は換気と除菌が大事らしいです。
換気をするには窓を開ける必要があります。
でも、この梅雨のジメジメした時期って窓を開けると家の中までジメジメしてしまいますよね。
それにこれから暑くなっていきます。
換気は1時間に2回行ってそれぞれ5分から10分が推奨されています。
正直は話、やってられませんよね。
いやいや・・・部屋の中が暑くなるわ!!!
さらには除菌スプレーもするとなると5分10分じゃ済むません。
この時期にできる掃除と除菌対策を教えます。
雨の日こそ空気を入れ替える狙い目
うちの近所の人は雨の日によく窓を開けています。
ましてやこの梅雨の時期に湿気を入れてどうする???
バカにしていました。
しかし、間違っているのは私の方だということがわかりました。
雨の日こそ換気した方がいいらしいです。
換気をするのは目的は空気を入れ替えることです。
あとは湿度を下げることです。
湿度が高いと同じ温度でも暑く感じます。
雨が降ると外の温度は下がり、湿度も下がります。
雨が上がると地面の水分が蒸発をして湿度が上がっていきます。
なのでその前に換気をするのです。
それをすることでどういうことが起きるか??
部屋の温度と湿度が下がる上に、空気が入れ替わるのです。
前項では逆のことを言っていました。
引き合いに出すためにわざとその方法をとりました。
次は窓の開け方について触れていきます。
効率的に空気を入れ替える方法
今のエアコンは除菌機能や、空気清浄、換気機能が付いているエアコンがあります。
換気についてはダイキンだけのようです。
プラズマクラスターとか、ナノイーなどそう言った機能が付いているエアコンではそんなに頻繁に換気をしなくてもいいと思います。
しかし、それが付いていないエアコンでは換気は必要となってきます。
エアコンメーカーも換気は推奨しています。
窓を開ける基本としては空気の通り道をちゃんと作ることです。
窓はエアコンからエアコンからすぐそばの窓でなく、奥の方を開けることです。
要するにエアコンのそばに2枚窓があるとしたらエアコン寄りじゃない方を開けることです。
ちなみにエアコンをつける前に換気をするのが最適だそうです。
風の通り道を作るために必ず部屋のドアは全開にしてください。
ドアの向こうにも窓があるのでしたらそこも開けてください。
ちなみに窓が2箇所ある場合は1箇所だけでいいです。
ただし、ドアと窓が対角になってない場合は効果が薄れます。
その時に便利なのが扇風機です。
扇風機が換気を手助けしてくれます。
扇風機は部屋の出口近くではなく、開けている窓の近くにおいてください。
窓の外に向けてください。
ん???窓の外に向けると換気ができないんじゃ?????
実は逆なのです。
そのほうが効率よく換気ができます。
窓を開けるのは新鮮な空気を入れるためでなく、部屋の空気を外に出すためでもあります。
扇風機がその役割を果たしてくれます。
逆に窓がない部屋の場合は出口に向かって空気を送ります。
換気だけでなく湿気対策も
日本の夏は他国と違って湿度が高いです。
日本より気温の高い国に住んでいる外国人は暑さには慣れてるけど日本は特別と言います。
日本は蒸し暑いのですよね。
湿度を低くするにはエアコンの除湿機能や、除湿機を使うのが手っ取り早いです。
しかし、除湿を解除するとすぐに湿度は上がってしまいます。
それには空気が淀む場所を減らすことです。
湿度を下げるには除湿機がない場合は湿気取りを置くことです。
ベッドの下とかは熱気がたまりやすい場所です。
空気の通りを良くするためにも余計なものは置かないようにしましょう。
綺麗に掃除をしておくことです。
また、クローゼットはどうしても湿気がたまりがちです。
そこには除湿剤をおいていきましょう。
換気をする際に開けておくのも手です。
また、クローゼットは衣装ケースなどは直置きしないですのこを置くなどして空気の通り道を作るようにすることをお勧めします。
あとは手軽に湿気対策をする方法があります。
それは炭をおくことです。
炭には防臭と除湿効果があります。
結構定番かもしれませんね。
脱臭炭なんかありますからね。
見栄えからしてそういうの置きたくないという方には竹炭がお勧めです。
細孔という小さいなが穴がありましてそれが除湿と消臭を促してくれます。
また、竹炭は時々干して乾燥させることによって半永久的に使える優れものなのです。
他にも重曹というのがありますが私は竹炭をお勧めします。
このようにいろんな方法の除湿効果があります。
湿気対策と換気をして暑い夏を乗り切りましょう。