ここ数年でキャッシュレス決済というのが増えてきましたね。
コロナ禍で加速していると思います。
店でも感染症対策のためにキャッシュレス決済を推奨しているところもあります。
自分もキャッシュレス決済は利用しています。
今の所使っているのはSuikaを除くと一種類だけです。
クレジットカードも一応キャッシュレスになることはなります。
自分的にはスマートフォンを利用したのがキャッシュレス決済かなと考えております。
それは人それぞれですね。
ぶっちゃけキャッシュレスは抵抗がありましたが現在はもうほとんどキャッシュレスです。
使えないところ以外はそうしてますね。
ただし、1万円以上のものは現金することが多いです。
今回はキャッシュレスについて触れていきます。
キャッシュレス決済のメリット
キャッシュレス決済のメリットはなんと言っても簡単なことです。
財布に小銭がたまらなくなります。
細かい料金を支払う時に例えば、427円の商品を買う時に500円玉と27円を用意しますね。
10円玉二枚に、5円玉1枚、1円玉2枚。
探している間に小銭を落としたりするとイライラしますね。
自分も後ろの人も・・・・
現金で払っていると後ろ人に気を使ってついついお札で払いがちです。
それが続くと小銭はたまる一方ですがそれが解消されます。
もう一つのメリットは非接触を増やすことができることです。
お札もそうなのですが小銭というのは多くの人が触って回ってきます。
小銭を触った後は手が黒くなることもあります。
衛生面を考えるとこのご時世はますます良くないですね。
紙幣は定期的に古いのは廃棄しているようですが硬貨はしていないのです。
後は、キャッシュレス決済だと店員とお客が接触することもありません。
後はスマホの画面にだけ気をつけることですね。
あとは送金ができるのも便利です。
友達と割り勘するときなんかは送金機能があると助かりますね。
もっとも友達もキャッシュレスを使っていることが条件ですが・・・・・
もう一つポイントがつくことんついてのメリットがありますが後ほど。。。
キャッシュレス決済のデメリット
便利とも言えるキャッシュレス決済ですがデメリットもあります。
これはスマートフォンアプリを使った決済に言えることです。
障害などがあった時に使用できないことがあることです。
名前は出しませんが私が使っているのはそういうことがありました。
払おうとしたら障害のためサービスを中断していますと出たことがあります。
その時は現金を余分に持っていたので滞りことなく払うことができました。
なのでキャッシュレスでいつも払っているからって現金を用意していないとめんどくさいことになります。
もしくは他の決済も用意しておくことですね。
もう一つは、詐欺や悪用にあいやすいことです。
キャッシュレス決済は気軽なだけにそのリスクは高いです。
スマートフォンを紛失した場合は、いい人が拾ってくれたり、ロックをちゃんとしていればいいのですがそれをしてない場合は第三者でも使えてしまいます。
銀行口座やクレジットと連動している場合はチャージさえすれば他人でも使えてしまいます。
まあほとんどの人はロックをかけていると思いますけどね。
もう一つ怖いのが振り込め詐欺とかでキャッシュレスを使用する場合があるのですよね。
あとは他人になりすまして送金させるなどの詐欺もあります。
あと怖いのはIDとパスワードを盗まれて乗っ取りに遭うことです。
それを防ぐためには推測しやすいパスワードは避けることです。
キャッシュレス決済でポイントが????
今回はスマートフォンを使ったキャッシュレス決済に焦点を当てています。
もちろんSuicaやWAONなどカード式の決済もキャッシュレス決済と言えます。
キャッシュレス決済は、店員と接触しなくていい、小銭を出す必要がありませんのでスピーディーに買い物ができるなどのメリットがあります。
セキュリティーや紛失対策をしっかりとしてれば便利であります。
色々問題は発生したことはありますがそこさえ気をつければ選ばない理由はありません。
もう一つ最後に挙げるメリットはポイントが貯まると言うことです。
ポイントだったら会員になっていれば現金払いでもためります。
ならわざわざする必要はないじゃないかと思われがちですがキャッシュレスの場合は対象店舗での購入だけでなく、独自にポイントが貯まるのです。
有名なのがマイナンバーカードとのポイント連動ですね。
マイナンバーカードを作るとポイントが溜まってキャッシュレスで使えると言うのがあります。
あとは事業者と決済会社が共同で行っているキャンペーンもあります。
その日に買い物をするとポイントが貯まるなどがあります。
もう終わってしまいましたが消費税が8%になるのもあります。
このように現金の他にポイントも貯まりますのでその分他にお金を回すことができます。
これからはどんどんキャッシュレス化は進んでいくことでしょう。