日焼けだけでなくシミやソバカスも!夏だけでなく1年中降り注ぐ紫外線からお肌を守る方法


紫外線
焼きたくない!シミを残したくない!1年中降り注ぐ紫外線!

紫外線対策っていつ行なっていますか???
夏だけという方がイメージが先行してますが女性の方は1年中しているという方は結構多いかもしれません。

特に5月から8月
肌の露出が増えてくる時期は要注意ですね。
日照時間が増えるので紫外線も多くなります。

実は紫外線のピークって5月なのです。
気温が高いから紫外線が多いということでもないのです。
もっとも夏の場合は日焼けを気をつけないといけませんが・・・

ピークは5月なのですが冬だって紫外線は容赦なく降り注ぎます。
冬になると顔の方が未防備になりますね。
サングラスは季節柄合わないとつけなかったり、つばの大きい帽子をかぶらない。

確かにピーク時に

紫外線はシミの原因になりますので要注意ですね。
定番の方法から意外な方法、そしてお肌のケアまで教えます。
スポンサーリンク

紫外線対策は出かける前が勝負!!!


たまに見かけるのが出かける途中で「あ!日焼け止め塗らないと!帽子被らない」とというのを見かけます。
それだとちょっと遅いのです。
もう朝起きた時、もしくは出かける前に行わないといけないのです。

朝時間がないなんて言ってられません。
移動中にやればいいなんて考えてませんか?
もう外を出た時にすでに紫外線はあなたに降り注いでいます。
メイクと同じくらい気を使わないといけないのです。
では出かける前どうするのか???

方法を教えます。

朝洗顔フォームを使わないお湯洗顔は効果あり?

洗顔する時の手
朝洗顔フォームを使わない???
え???と思う方が多いと思います。
実は最近注目されている美肌対策です。

はじめに注意しておきますが脂性の肌かた、くすみが気になる方、10代の方には向いてないそうです。
逆効果になる可能性あるので注意です。

洗顔料を使わないなら何を使うの????
それは、ぬるま湯です。
32度くらいのぬるま湯を使います。

洗顔の目的は、寝ている間についた脂、汚れを落とすことです。
実は普通のお湯、洗顔料を使うと紫外線を防いでくれる脂まで落としてしまうのです。
なのでぬるま湯が最適なのですね。

注意しなくてはいけないのはごしごしと洗わないこと。
強く洗うと肌が荒れます。
洗顔フォームの時より優しく洗いましょう。

日焼け止めを塗るタイミングって?

紫外線対策で欠かせないのがやはり日焼け止めですね。
いつ塗るのか???
やはり洗顔後ですね。

洗顔後、化粧水などで保湿してから日焼け止めを塗る。
保湿機能がついてる場合は不要です。
その上にメイクをする。
最近は、白くならない日焼け止めもありますのでメイク後でもかまいませんができるなら前の方がいいですね。

あとは外出先で上塗りする形ですね。
顔以外は温めたタオルで拭いてから塗るといいです。
メイク後に塗りたい方はパウダータイプがおすすめです

塗り方はこちらの動画をご参考ください。

肌を露出せず、帽子で紫外線対策

日焼け止め対策定番の一つは肌を出さないことですね。
春なんかはいいですが夏だと暑い
でも、夏の強い日差しだと日焼け止めの塗り残しやつい塗り直すの忘れると焼けてしまいます。

長袖が一番いいですね。
上に羽織る形のがいいですね。
最近は薄いのでもUVカット機能がついているのもあります。

そういうのを選んでみるといいと思います。
それと帽子ですね。
会社の場合はかぶりにくい、セットが乱れるなどの問題はありますが帽子は紫外線対策になります。

意外と知られていない???日焼け止め選びのポイント


紫外線対策でもっとも使われているのは日焼け止めです。
今や、女性だけでなく、男性も日常で使用しています。
男性用のもあるくらいです。

日焼け止めは性能も用途も、様々です。
顔用だったり、全身用だったり
ローションタイプにクリームタイプ、スプレータイプもあります。
中には飲む日焼け止めなんて斬新なのも
昔は日焼け止めというとちょっとミルクくさい、ベタベタするなんてありましたが最近はそうじゃなくなりましたね
化粧水感覚で使えるのが多くなってきました。

身体用か、顔用かを調べる

日焼け止めには、身体用と顔用と全身用の三種類あります。
パッケージに書いてありますね。

中には本体に書いてないことがあるので最初にパッケージを確認するといいです。
身体用だからって顔に塗ってはいけないことはないのですが・・・推奨と書いてありますしね
でも分けた方がいいのは確かです。

推奨と書いてる部位に使った方がより効果が高いのです。
また、お肌の質によっては肌が荒れてしまう可能性あります。

意識して使ってますか?SPF・PAの違い

日焼け止めを見るとSPF50とか、PA++++と書いてあります。
それってなんの数値なのか?

最近は、SPFとPA両方書いてあるところが多いですがまずはSPFから
なぜなら日焼けで赤くなるのを防ぐのがSPFなのです。
赤くなってヒリヒリするという方はこちらを選ぶのが最適です。

数値は数値が大きい方が防ぐ能力が優れています。

今度はPAの方ですね。
これは、肌が黒くなるまでの時間を短くする効果があります。
短くするということは、長い時間太陽に下にいれば黒くなってしまうということになります。

どちらも紫外線対策であることには変わりないです。
ちなみに肌を赤くする紫外線は、UV-Aといいます。
これはもっとも多い紫外線で日常生活に向いています。

肌を黒くするのは、UV-Bといいます。
こちらの方が肌に悪影響を与えます。
火ぶくれとか起こしやすいのもこちらです。

ちなみにSPFは1から50+までの数値
PAは+から++++までの4段階です。
数値が大きければそれだけ効果があります。

絶対に焼きたくないという方は数値が多いければいいです。
ちょっと肌に合わないという方は、美容成分入りのを選ぶといいです。
それだと数値が落ちてしまいますが・・・・

日焼け止めは何がいい?スプレー??液体???

日焼け止めというと液体のイメージがありますが実際店に行って見るといろんなのがあります
一番多いのは液体タイプですね。
クリームみたいになってるのと、水っぽいのと二種類あります。
水っぽい方が白くなりにくいです。

保湿能力に優れてて美容液としても使えます、

パウダータイプ
お化粧感覚で塗ることができるのが特徴です。
メイクを落としたくない方には最適です。
あとから塗り直ししやすいタイプ

スプレータイプ
こちらは身体用が多いですね。
気軽にしゅっとできるのがいいです。
しかし、水や汗に弱いのが欠点です。

頭に塗ることでき、帽子がない時なんかはいいですね。
キャンプや山登りに向いていますね。

最後にシートタイプ
使い切りです。
さっと取り出してさっと塗ることができる。
こちらもキャンプ向きですかね。

使用期限が短いのとシート自体が乾きやすいのが欠点です。
ちゃんと閉めておかないとあっというまに乾きます。
自分経験積みです。

それと少し顔を洗ってからつけた方が効果的ですね。

日焼け止めはシートタイプに限らず使用期限というのがあります。
1年たったら残っていても捨てましょう。
だいたいは開封してから1年です。

未開封ですと3年持ちますがまず、未開封のまま1年ほっとくってことはないでしょう。
1年すぎると効果が落ちるばかりか雑菌が溜まって肌荒れの原因になります。

まとめ
日焼け止めはまず、少し塗って試してみるといいです。
目立たないところで塗って合わないなと思ったら使用するのやめましょう。
ドラックストアなどでサンプルがあったら利用してみるといいです。

あとは、目も紫外線にやられますのでサングラスは必須。
シミ対策は日焼け止めだけでなく、専用のクリームやサプリメントを利用するといいですね。
飲む日焼け止めなんてのもあるくらいですからね。