コロナウイルスが流行して大変ですね。
感染した方が大変なのはもちろんのこと、感染していない方も大変です。
感染の拡大を防ぐためにまずは大学や専門学校を除く学校が一斉休校になりました。
それに合わせてディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどは休園していますね。
そのほかにも大手フィットネスジムが営業停止したりもしています。
人の多いところには行けないのが現状になっていますね。
自分も結構やきもきしています。
いつも通りの生活ができないわけですからね。
都内でも花見での宴会を控える要請がありました。
しかし、こんだけ自粛自粛となってしまいますと気が滅入ってしまいますよね。
かと行って気にせずにいつも通りの行動をするわけにも行きません。
その中で楽しむ方法を考えなけばなりませんね。
要は人混みの中へ行かなければいいわけです。
そんな自粛モードの中でも楽しめる方法を教えます。
ドライブで日帰り旅行を満喫
自粛モードで行きにくくなったのが旅行ですね。
バスや電車を使うとどうしても人が多いところへ行ってしまいます。
ましてやツアーだと人気の観光スポットへ行くことになります。
また新幹線となると長い時間密閉空間にいることになります。
移動中が問題なのですよね。
そこでおすすめなのが自家用車で出かけることです。
自家用車でしたら換気はいつでもできますし、何より自分の好きなところへいけます。
ご飯も弁当を作ったり、コンビニやスーパーでご飯を買えば人混みを避けることができます。
人が多いスポットではなく、穴場を見つけるのも楽しいと思います。
近場でお花見
東京都では花見での宴会の自粛要請が出ました。
宴会がダメなだけでお花見はできます。
東京に限らず人気の花見スポットは人が多いです。
上野公園などは宴会をしなくても人混みになります。
そういうところは避けて近場で花見はおすすめです。
例えば、大きめの公園や河川敷などは比較的人が少ないです。
ベンチに座ってちょっと弁当を食べるくらいはいいですね。
あとは写真を撮ってりして30分ちょっといれば十分だと思います。
ウォーキングがてらもいいです。
大きい公園だといろんな花をみることができますね。
ジョギンング、サイクリング、ウォーキング
自粛モードにするとスポーツも結構制限されますよね。
フィットネスジムは休館しているところは珍しくありません。
それだけでなく、スポーツ関連教室はやっていないところ多いです。
このままでは運動不足になってしまいますね。
ここは屋外で運動を楽しむのがいいですね。
一番手軽なのがウォーキングで遊歩道みたいなところで楽しむといいです。
普段フィットネスジムとか行っている方はジョギング。
街中を走るだけでなく、ドライブついでにというのがおすすめです。
普段走らないところを走るとすごく楽しいです。
サイクリングは最近はレンタルサイクルも出てきています。
ただし、コロナ余波でレンタルを停止しているところもあります。
普通に街中を走るよりも海岸やサイクリング専用コースを使うと安全です。
ただし、サイクリングコースは結構ウォーキングしている方やジョギングしている方が多いので飛ばし過ぎに注意です。
それと、本格的にスポーツ走行している方もいます。
60キロとか出るのですよね。
もっともそこまで飛ばす方はいないと思います。
読書や動画鑑賞、勉強など
屋外だけでなく、屋内でも楽しめる方法は大切ですね。
映画を見るのが趣味という方は映画館へ行けなくなりました。
と言っても普通に営業しているところは少なくありません。
普通の営業をしている理由は、ライブのように大声をあげることがないことだと思います。
ライブハウスほど近距離でないこと。
空いていればさほど問題はないと思いますが私は控えております。
最近はわざわざレンタル店に行かなくてもオンラインでレンタルや購入ができます。
本も同様に期間限定で読むことができるのですよね。
なのでパソコンやタブレットでじっくり読書はおすすめです。
本に関しては図書館は残念ながら自粛で旧館しているところがほとんどです。
これは地方自治体なのですから仕方ない部分ありますね。
本も近所に古本屋がありましたら利用してみるのも手です。
自粛している間はその時間を有効活用
自粛モードによって多くの方が気持ちが沈んでいるかと思います。
しかし、ただその時間を過ごすだけでは勿体無いですし、気疲れが出てきます。
そういう時に大事なのはそれだけ自分の時間が増えたということです。
その時間を有効的に活用することが大切だと思います。
自分はジムに行けなくなった分はそれをカバーしようと自宅トレ用の器具と買っています。
ジムではできないことをやっています。
新しいことを見つけることができてなかなか楽しいです。
もちろん普通の生活の方がいいですけどね。
大事なのは黙って自粛が終わるのを待つよりは新しい楽しみを見つけることです。
コロナウイルスが収束することを祈っております。