コロナウイルスが流行して大変ですね。
中国の武漢から発症してウイルスですが日本でも感染者が多く出ていますね。
船での感染を抜かすと100名を超えました。
その余波でマスクが手に入らない状況です。
私は備蓄があるのでなんとかなっています。
電車の中とか、人が多く集まる場所では欠かせませんね。
スーパーに行くときもマスクをしています。
でも、怖いのってコロナだけじゃないのです。
仮にコロナが収束したとしてもインフルエンザなどのウイルスがあるのです。
それから身を守らないといけませんね。
守るにはどうしたらいいのか?
完全に守る方法はありませんがオススメの対策から間違った対策まで教えます。
うがいは効果がない???
子供の頃は、家に帰るとお母さんによく言われましたよね。
うがいと手洗いをしなさいと・・・・
イソジンうがい薬をよくしたものです。
うがいは効果がないと言われています。
インフルエンザ対策としては効果がないようです。
インフルエンザは喉の奥に入るのが速く、すでに家に帰ることには手遅れだそうです。
しかし、喉風邪を引くと医者からうがい薬を渡されることがあります。
それでは効果があるのか????
それはタイミングなのです。
うがい薬には殺菌効果があるので風邪を引いた後では効果があるそうです。
しかし、医者によって見解が違うので難しいところです。
それにうがい薬は粘膜を傷つけてしまうことがありますので普段は使わない方がいいと言われてます。
なのでうがいはあまり積極的にしなくてもいいというのが結論です。
手洗いは万能だけど洗い方次第では・・・・・
帰ったらしなくてはいけないのはやはり手洗いです。
手でいろんなのを触れますよね。
電車のつり革だったり、ドアノブ、パソコンのキーボード、マウス、水道の蛇口。
色々触ります。
そこで菌を拾ってきて鼻を触ったり、口を触ったりする。
それを防ぐには手洗いです。
手洗いは水だけでさっとするだけでは意味がないわけではないですがリスクは防げないです。
殺菌機能がついた石鹸を使って洗いましょう。
ポイントは爪の間もしっかりと洗うことです。
手首まで洗うと効果的です。
あと肝心なのが濡れた手を拭くときです。
タオルはなるべく洗濯された未使用なのを使いましょう。
キッチンペーパーを使うのが確実です。
洗い方はこちらの動画をご参考ください。
家から帰ったら顔洗い
家から帰ったら手をしっかりと洗っています。
正しい方法で洗っている。
これで安心!!と思ったあなた!実はそうじゃないのです。
人は結構顔を触る癖がありますね。
せっかく手を洗っても顔を触ってしまったら台無しです。
顔にもウイルスがつきますからね。
なので家から帰ったら洗顔をする。
洗顔しすぎは肌に良くないというのがあります。
それが心配な方はお風呂に入った時の洗顔はお湯だけにするという手があります。
家の帰ったらすぐ風呂に入るというのが一番いいですけどね。
会社とかではなかなか洗顔ってできないと思います。
そういう時はペーパー式洗顔で代用するといいです。
手指用の消毒スプレー
手を洗うだけでは不足ですね。
そういう時に必要なのは手に使う消毒用のスプレーです。
薬用石鹸であれば必要ないかと思います。
しかし、いちいち丁寧に洗ってられる状況じゃない場合もあります。
そういう時は軽く洗ってスプレーをするだけで違ってきます。
外出用のもあったりしますしね。
外出用のは汚れも取れて乾きが早いのもあります。
便利になりましたよね。
必ず用途にあったものを使用するようにしてください。
床用とか、布用を手につけたりすると肌に悪影響を与える恐れがありますので・・・・
そこ要注意です。
マメな換気と湿度管理
菌を増殖させないためには空気の入れ替えが必要ですね。
専門家によると1時間に1回5分間の換気をするといいらしいです。
しかし、現実的にそれは難しいと思います。
私個人としては朝と昼、15時頃にやれば充分だと思います。
あと大事なのは湿度です。
冬は乾燥しますので加湿器で湿度を40%から60%くらいに保つ。
濡れたタオルを干しておくだけでも代用はできますができれば湿度を調整できる加湿器の方が好ましいです。
電車に乗る時に出来るだけ安全な場所は?
インフルエンザなどのウイルスは、電車の中で拾ってくることが多いです。
職場も多いですが狭い密室である電車の中はウイルスにとって格好の場所です。
電車の車両の中で一番多いのは出入口付近です。
すぐに降りる人なんかは出入り口に行ってしまうのは心理です。
ウイルスもそこに集中します。
それからの攻撃を防ぐには奥の方へ行くことです。
もし、席が空いている場合は座りましょう。
出来るだけ真ん中の席へです。
入り口付近で感染者がいる場合は、その菌が上の方に充満します。
座っていればその菌が当たる可能性が低くなるのです。
ただ、出来るだけ安全な場所であるだけです。
やはりマスクは必要です。
つり革に捕まる場合は手袋があるといいと思います。